おはようございます。昨日は久々の出張でした。電車に乗って会場へ行く途中、大学生っぽい人がちらほらいて、私の教え子たちは元気にやっているかなぁとふと思いました。帰りの電車には多くの高校生が乗っていて、階段を上がるのに大変苦労しました。身だしなみって人のために行うものなんだと改めて感じた瞬間でした。
新しくこの学校へ赴任して感じることは1年生はしっかりと挨拶できるのに、上級生になるとその数が減ってしまうと言うことです。私が挨拶しても、怪訝な顔をする人も何人かいて残念だなと感じます。私は挨拶こそ最も簡単なボランティアだと考えます。それは、一言投げかけるだけで、何となく元気になれるし、相手も元気がもらえるからです。この1年3組40人から、挨拶の輪を拡げれば、きっと挨拶のできる学年、学校になり、もっと気持ちの良い空間ができると思います。今の3組の雰囲気ならできると思いますが、みなさんはどう思いますか?
令和7年4月23日(水)