おはようございます。最初にお知らせです。
①本日からの登校について
もう学校にいますが・・・
平日7:30-16:00の時間帯で進路学習室にて
勉強が始められるように部屋を暖めます。
自習したい人は冬休みもお待ちしております。
ただし、25日と26日は終日Kパックのため
空いていません。ご了承ください。
②ラーケーションの日、アンケートのお願い
③3年分の冬休み配信をアーカイブにしました。
見たい人は、teamsでチーム登録を。
本題です。
昨日の続きです。この時期には、過去問を解いていても
結果が残せなくてやる気を失うことはよくあることです。
そんなときにどう復活させるかについて、
『私はこうして勉強にハマった』ビリギャルさやか本人
から紹介したいと思います。
まず大前提として、やる気を維持させるためには
「自己効力感」というものが必要なのだそう。
簡単に言うと”根拠のある”自信が自分で持てるか
ということです。この自己効力感を育てるためには
以下の4つの選択肢があります。
①言語的説得
「君ならこれできるよ」「君のこういうところが強みだよ」と
あなたに能力があることを説明されること。
これは大人でなくとも、友達でもOKです。
②代理経験(モデリング)
ロールモデル的存在の活躍を見て、
「自分もできちゃうかもしれない」という気になること。
あの人も頑張っているのだから、自分も…
この感覚も代理経験です。
③情緒的喚起
あなたの「気分」や「ご機嫌」を上げることや、
感情を奮い立たせることです。
勉強前に好きな音楽や動画を見て、
気持ちを高めることもよいですね。
④過去の成功体験
過去に成功した小さな体験「できた!」が
次の「できるかもしれない…」に
つながっていくというものです。
これは○○点取れた、○割理解できた
ということももちろん良いですが、
今までどれだけやってきたかという
通算○時間、○ページのように
減らないものを考えると上手く
前向きに持って行けると思います。
さて。進路学習室に行きますか!
令和6年12月23日(月)