♯黒板エッセイ

高等学校の先生になった人が最初に読むべきこと

生徒へのメッセージと出版予定の書籍原稿をアップしています。出版社は決まっていません。教員12年目

映画の価値が今変わりつつある

おはようございます。
最初にお知らせです。

①明日は選挙です。
 選挙権のある方は責任ある1票を。

②Classiとスタサプについて
 Classiの説明会を先日行い、
 受験生との相性がとても良かったので
 こちらでも今日から紹介します。

本題です。
先日興味深い話題を聞きました。

https://eiga.com/news/20241019/7/

ルパン映画の中でも有名な、カリオストロの城
映画館で上映される予定だそう。
そんな古い映画をなぜ?と思う人もいるかも
しれませんが、直感的に私は行きたいと
思うようになりました。
動画コンテンツとしては無料のYouTubeTikTok、有料のNetflix
Amazonプライム・ビデオなどがあって
見ようと思えばいくらでも見えます。
(悪いことですが、違法アップロードを探せば
見られない動画はないのかもしれません。)

だから映画館の価値は、新しいものを観に行く
という側面以上に、誰と行くかや
どんな演習がされている場所へ行くかに
重きを置くようになったと言えます。
IMAXという高音質のものもあれば
爆音上映のような家では再現不可能なものを
大スクリーンで実現させていることからも
それは裏付けられています。

映像クリエイターやエンタメ業界を目指す人には
新しいものを作る以外にも多くの選択肢が存在し
それによって集客が行われている現実を
知ってもらう必要があるなと思い、
今回は話題にしてみました。
私はNetflixからコナン映画にハマり、
100万ドルの五稜星を映画館で観ました。
こういう流れってスマートで、何か教育に
応用できないかなと密かに思うのでした。

令和6年10月26日(土)

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