おはようございます。
まずはお知らせです。
①通常補習について
明日の朝補習から再開します。
業後は学年集会を入れた関係で
水曜日から再開します。
無断欠席のないようお願いします。
追加で申し込みたいという人が数人
来ています。もし考えている人は
私まで。
②明日の業後について
体育館にて学年集会を行います。
その後、指定校推薦についての説明を行い
一覧表の確認、担任面談という流れです。
なお、指定校推薦として提出する学校は
先日の進路希望調査の第1志望校とします。
相談があれば学年集会までに担任の先生へ。
③スタディサプリについて
共通テストまで124日。年内受験組は
100日を切っています。
モチベーションを途切れることなく
学習できるよう、スタサプを活用して
乗り切りましょう!
④身だしなみ指導について
卒業アルバムの個人写真を中間考査の
2日目に撮る予定です。
それまでに身だしなみ指導が行われますので
整えるよう声掛けをお願いします。
本題です。
今日の話題は自民党総裁選と立憲民主党代表選
についてです。
最近よく話題に上がっていますが、
立候補者は誰か、なぜ注目されているか
あなたは説明できますか?
そもそも一般的な選挙の投票権がある人は、
誕生日の前日に投票日が来る人で
地方選挙の場合は3ヶ月以上その市町村に
住んでいる人に与えられます。
今はまだ出身地ですが、
進学先が県外で住民票も移した場合、
その先での投票になる可能性があります。
https://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/naruhodo/naruhodo02.html
でも今回の自民党総裁選や立憲民主党代表選は
私たちは投票できません。
(もしかしたら近くにできる人がいるかも
しれませんが、限られた人だけです)
https://www.asahi.com/special/visual/jimin-sosaisen/
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20240913-OYT1T50178/
それなのに注目されるのは、やはりその人が
首相になるかもしれないという点です。
特に自民党総裁は、政権をもつ期間が長いため
さまざまな権力も思惑も見え隠れする選挙で
その性質は独特と言えます。
その独特さについて少し情報は古いですが、
こんな動画もありましたので
よかったら見てみてください。
https://youtu.be/Cn7NUOosQNI?si=Kxoep85iAlfTiK_m
先生という立場上、支持する人を表明すると
あなたに影響を与えてしまうため、
名言しませんが、私はとある人を応援しています。
年齢や性別など、目新しさという意味では
選びやすい候補者も多い中で、
とある部分が"きちんとできる人"を
私は応援したいし、これからの実績に
注目したいと考えています。
まだ国政選挙は先ですが、来るべき選挙に備え
あなたも政治に興味をもち、
正しく投票権を行使しましょう。
令和6年9月16日(月)