おはようございます。
最初にお知らせです。
①共通テスト模試おつかれさまでした。
自己採点を忘れずに。
②自習室について
夏期補習が一段落しましたが、
勉強場所として学校を使いたいという人も
いるかと思います。
今週ほとんど私はいませんが、
進路学習室なら使えると思います。
登校して、職員玄関から入り、
進路学習室へ進んでください。
3年生の先生に一声かけてくれると
丁寧かなと思います。
③隙間時間の使い方について
今年の夏の目標は
「寸暇を惜しんで問題を解く!」
英単語帳や、句形マスターシートを
持ち歩くのも良いですが、
スタサプをスキマ時間に取り組んで
基礎学力を定着させましょう。
スキマ時間を制す者が受験を制す!
本題です。
今日でバスケの大会を引率して
3日目となりました。
結果から言うと、ベスト8になり
今日はその順位決定戦というわけです。
どんなスポーツもそうですが、
特にチームスポーツでは
互いの信頼関係が結果に強く結びつきます。
だからこそ、信頼は大切だなと感じます。
また、最近読んでいる本に、
池井戸潤『俺たちの箱根駅伝 上 下』
があります。
このストーリーも、チームメイトとの
信頼関係と監督への信用がテーマになっていて
何だか同じことを問われているように
感じています。
そもそも信用と信頼の違いとは何でしょうか。
先日、こんな記事を見つけました。
https://shinkikaitaku.blogspot.com/2024/08/202487.html?m=1
この方は
「外には信用、内には信頼」もっと言うともっと分かりやすく言うと、実際は過去に対しては信用が測れる。そして未来に関しては信頼、未来への期待も込めて言えることではないかなと思うんです。
と話されていて、
今までやってきたことに対して「信用」
できるかどうかを判断しているという点は
強く共感しました。
では「信頼」はどうなのか。
人間性や価値観など、
その人の過去の振る舞いから
時間をかけて分かってきたことを基に
未来への期待も含めて、相手を「信頼」する
のかなと想像します。
同時に「信頼」できないといつも言う人は
それらを見ようとしていないかもしれないし
自分を過信しているのかもしれません。
今日の内容は目に見えないものなので
何となくまとまりのない内容になって
しまいましたが、
信用と信頼、あなたの中で
言語化してみると、新たな発見があるかも
しれないことだけは伝えておこうと思います。
令和6年8月8日(木)