♯黒板エッセイ

高等学校の先生になった人が最初に読むべきこと

生徒へのメッセージと出版予定の書籍原稿をアップしています。出版社は決まっていません。教員12年目

NO.371「下見に行ってきました」

 おはようございます。
あなたたちの中間考査中の報告をします。
初日には、修学旅行の計画を県庁に報告しました。
2日目、3日目には下見に行ってきました。
 
下見というと、楽しんできた、みたいに思うかも知れません。
もちろんいろんな場所へ行きますから
楽しい気持ちもありますが、各場所にかけられる時間が
多く見積もっても1時間しかないため、
必要なことを計算して、考えて効率よく回りました。
(名古屋へ帰ってきたのが19:00過ぎてました・・・。)
 
その中で気づいたことは、
班別行動が何カ所あることと、時間を必ず守らなければ
300人に影響が出る場面が数多くあることです。
自分のやるべきことを取り組む癖はついているでしょうか?
日頃からやるべきことを1人1人が頑張っていれば
必ず良い修学旅行になります。
よい行いが幸運をもたらします。
 
私も一緒にいた先生も日頃仕事を頑張っているおかげで、
下見中雨に降られることはなく、
バス停に着いた1分後に遅れたバスが来たり
お店でカキを注文したら、カキフライをサービスでもらったりと
幸せなことが連続して起きました。
 
行いと運勢は関係ないと思うかも知れませんが、
全ては繋がっています。
やるべきことを1人1人が意識して行動し、
最高の修学旅行にしていきましょう。


令和5年5月27日(土)

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