♯黒板エッセイ

高等学校の先生になった人が最初に読むべきこと

生徒へのメッセージと出版予定の書籍原稿をアップしています。出版社は決まっていません。教員12年目

NO.241「稲盛和夫さんの『生き方』を読んで(聞いて)」

おはようございます。
読書習慣がないため、何とかしなければと思い、まずはオーディブルで書に触れる習慣をつけることにしました。
最初の本は、稲盛和夫さんの『生き方』
思考は現実化するというナポレオンヒルの言葉通り、思いが現実を引き寄せているという話から著書が始まりました。

「思うとおりにならないのが人生だ」と考えているから、そのとおりの結果を呼び寄せているだけのことで、その限りでは、思うようにならない人生も、実はその人が思ったとおりになっているといえる。

他にも、平たく言えば道徳的な心を忘れずに仕事に打ち込むべきだということを教えてくださった本で、自分がやってきたことは間違いではなかったのだと安心させてくれる本でもありました。
私は今年度新しい仕事に取り組んでいて、時々雑になってしまうことがありました。それを教えてくださる方や、生徒に気づかされることがあっても謙虚さをもって受け止められていなかったなと反省しています。
謙虚にして驕らず。明日から頑張っていきます。

令和5年1月17日(火)

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