おはようございます。昨日はteamsで生配信を行い、古典の解説会を行いました。参加者は3名のみでしたが、大々的に予告していない中で参加者がいること自体嬉しくて、とてもよい会だったなと感じました。どのような形であれ、生徒が土日に必ず学習習慣を身につけるという目的を達成するため、さまざまなアクションを起こそうと思います。
昨日、久々に鴨頭嘉人さんの動画を観ました。
そこで出た”WAB”という言葉に、なるほどと思ったので共有したいと思います。それはWho(誰を)A(A地点=現在地)からB(B地点=到達目標点)へと動かすスピーチをするという造語です。動画では、歴史の勉強をしたくない生徒をいかにやる気にさせたかという具体例が出てきて、なるほどこういう発想が大事なのだと感じました。さらに、Whoという概念は、聞き手の状態とも言い換えられて、ただ単に自分の思い込みによって判断してはならないことも学びました。誰かと話をするときには、相手の関心に関心を持つ。この部分が国語で学ばせたい部分ですね。
令和4年2月20日(日)
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