♯黒板エッセイ

高等学校の先生になった人が最初に読むべきこと

生徒へのメッセージと出版予定の書籍原稿をアップしています。出版社は決まっていません。教員12年目

NO.106「うるさいのに、好きな人同士で組むのはおかしい」

おはようございます。昨日はありがとうございました。教室を見れば、どんな様子だったかを伺うことができます。またあなたたちの生活がよりよりものになるよう、担任として還元できたらよいなと思います。今日は、席替えを発表しますが、その前にいただいたコメントの中で気になったものを紹介します。
まずは、日直が黒板を消すことを忘れすぎで、一番前に座っていると粉が飛んできて不愉快だということ。確かにキレイにしていればそんなことないですよね。
続いて、先生はなぜキッチリと物事が済ませられるのですか?という質問です。これはシンプルに”そうでありたい”と願って、睡眠時間を削って帳尻あわせをしているからですね。他人に迷惑をかけたくないからです。
最後に、教室がうるさいから静かに受けたい。うるさいのに好きな人同士で組む理由が分からない。これは5.6人いました。そんなにうるさいのですね。この答えは、実際の席を見て判断してもらいましょう。どんな席になっても他を思いやることは忘れずに行動しましょう。

令和3年10月20日(水)


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