おはようございます。3月も終わりますね。来週から新年度の準備が始まり、職員室の席も移動させ、新しいクラスの担任となります。楽しみ。
今日の話題はこちら。
夫婦同姓が日本で導入されたのは1898年で、それ以前は別姓、いやそもそも平民?庶民?は苗字すら持っていなかったのだそう。それでも夫婦同姓が良いと思う感覚は、家制度であったり、お墓の◯◯家であったりするところから来ているだけだというのです。
私は自分のクラスの生徒は極力下の名前で呼ぶようにしています。でも、私のことを下の名前で呼ぶ人は学校には1人もおらず、苗字が自分自身を表しています。何はともあれ、このニュースを機に、もう一度選択的夫婦別姓について考えてみることが大事だと思います。
令和3年3月26日(金)
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