最近、キングコング西野亮廣さんの動画やラジオをよく観ています。
キンコン西野 伝説のスピーチ「人生に失敗など存在しない」平成30年度 近畿大学卒業式
【絵本 読み聞かせ】 『チックタック〜約束の時計台～』(声:戸田恵子)
絵本に感動して泣いてしまったのもありますが、この中で西野さんが時計の11時台について話をしています。
時計の長針と短針は、1時間に1度必ず重なる瞬間があります。でも11時台だけは重なることはありません。
恋愛でも、そうでなくても、ぴったり合わない、しっくり来ないと感じることは多くあります。ただ、それをこの先もうダメだ、と否定的に捉えることなく、あの12時ちょうどに向かって頑張る準備期間だ、と肯定的に捉えることの大切さを説いています。
2月27日、あの日突然一斉休校が宣言されて時が止まったままの人が多くいます。いわば時計が止まったままの状態です。時計の針を動かし始めますが、時計は突然倍の速度で進むことはありません。元の時刻に戻すには少し調整期間がありますので、まずはあの日から出発してみませんか？
本音は、明日からかーって思いますけどね。みんな同じですよ。
