おはようございます。学校再開のために登校日を設けた所がいくつかありますね。そういう流れの中でも、順調に再開しないのがコロナですから、どんと構えて、学校再開でも、再び休校延長でも対応できるように準備しておきましょう。
あ、休校延長でも、課題提出は延長にならないですからね。
まずはこちらをご覧ください。
これはマスクの必要性について書かれたものです。
下に貼ったURLから引用すると次の通り。
話題の画像は「なぜマスクを付ける必要があるのか、簡単に説明させてください」と始まる。3段階に分けて説明されており、その中でウイルスをなんと小便に、マスクをズボンに例えて説明している。
まずは「私たちがみんな裸であると仮定します。誰かがおしっこをあなたにかけた場合、あなたはすぐに濡れてしまいます」と説明する。「もしあなたがズボンをはいていた場合、多少濡れてはしまいますが、ズボンをはいていない時よりもいくらかましになります」と続く。最後には「もしおしっこをかけた本人もズボンをはいていれば、濡れるのは本人だけで、あなたが濡れることはないでしょう」と書かれている。なんとも奇妙な説明だが、なぜか納得させられる不思議なものとなっている。
引用先:マスクをズボンに例え…欧米人にマスクの必要性を説いた画像が爆笑呼ぶ(米)
https://article.yahoo.co.jp/detail/0155406398e1acaedcf1d782e85e53b4d0a2fc8e
なぜこんなバカバカしい画像が生まれたのか?調べてみると、マスク文化は海外の人々にとってなかなか受け入れられないものだったことが原因のようなのです。
これも引用すると次の通り。
欧米人は主に「口」で表情を作るので、顔の下半分が見えないと、相手の表情が分からず怖い、不気味だと感じる傾向があるようです。そのため、「顔の下半分」を隠すのは、相手に対して失礼であり、礼儀に欠けている、というとらえ方をする欧米人が多かったのです。
逆に日本では、「サングラスは失礼」だと考える人が多いです。筆者が日本に来たばかりの頃、プールサイドにあるカフェでアルバイトをしていたのですが、屋外であったためにまぶしくてサングラスをしていたら、「サングラスで接客をするのは失礼」と怒られました。ただし、サングラスを外すと、まぶしくて目を開けていられなかったため、「目が弱いんです」と説明をし、サングラスをしてもよいことになりました。この時に、「日本ではサングラスをするのは『失礼』に当たるんだ」と知って、目からうろこが落ちる思いでした。
引用先:マスク嫌いの欧米人が今では…日本人と何が違う?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200508-00010000-otekomachi-life
つまり、日本人がサングラスをかけて話す人を失礼だと感じるように、欧米人はマスクをつけて話す人を失礼だと感じるようなのです。
その人が行動する理由に違和感を覚えても、衝動的に否定に走るのではなく、まずどんな意図があるのかをよく考えよ、というメッセージだと受け取りました。この時代だからこそ、想像力を大切にしていきたいですね。
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