こんばんは。昨日は選挙でしたが、一見、相変わらず投票率が低く、既存政党が勝つ構図に変わりはなく、面白みのない選挙のように思えました。
しかし、今回は障害をもつ人自身が立候補したり、公約を一点に絞って立候補したりする例も見られて、正直どうしようかと迷いました。自分がどこへ投票したかは別として、結果的にこの2つの党から国会議員が誕生し、話題となりました。こうやって、候補者自身に注目して投票するのは当たり前のことですが、選挙では政党名に引っ張られて投票してしまうこともよくあります。
いよいよ国の根幹をなす憲法をどうするか、話し合いが始まろうとしています。その時、政党名で選ぶのではなく、その候補者が政党に縛られずどういう信念をもって動いてくれるかをよく見極められるように関心をもっておきたいものです。
令和元年7月22日