♯黒板エッセイ

高等学校の先生になった人が最初に読むべきこと

生徒へのメッセージと出版予定の書籍原稿をアップしています。出版社は決まっていません。教員12年目

NO.54「予鈴は何のためのものか」

おはようございます。明日の職業講座のために少し変わった時間割になっています。天気が心配ですが、プールに入れるとよいですね。バッグの置き場所はよく考えて必要があれば相談に乗ります。

先日、生活委員の人達と予鈴について考えました。予鈴が鳴って本鈴が鳴るまでの過ごし方は、どのような形が理想的なのでしょうか。予鈴の「予」は「あらかじめ」と読めます。どんなことを「あらかじめ」する時間なのか。周りから指示されて強制的に動くのではなく、自ら気づいて考えて、実行できるとよいですね。

 

令和元年6月27日 朝の黒板メッセージ