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担任最後の言葉

みんな、お疲れ様でした。やっぱり泣いてしまいました。笑

こうやって終えられたことを本当に良かったなと思います。

 

<中略>書類等の配付を行う

 

では最後に、みんなに向けて最後のメッセージを送ります。「ひとりだち」という言葉があります。この言葉は、世間では「1人で何でもできるようになること。1人でやろうという気持ちを持つこと。」を表す言葉だと言われています。

でも私は社会人になってから、その意味に加えて、もう1つ意味があると思うようになりました。それは、「1人でやろうという気持ちを持っている人には、必ず周りの色んな人がその人を助けようとしてくださる。」ということです。なかなか最初は、全力で頑張ろうと思っていても、誰かに頼らざるを得ません。また、自分に力がついたとしても、誰かと協力して取り組まなければならないことが必ず出て来ます。そんな時に周りにたくさんの協力者がいたら本当に心強いのです。

もちろん、初めから他力本願で自分を棚に上げるような人物ならば、誰も手を貸してくれません。自分のできることを全て全力で取り組むこと、そしてそれを見た周りの人が「何かできることはない?」と言ってきた時に、素直に助けてもらうこと、これが「ひとりだち」なのだと思います。

このことを忘れず、それぞれを道をしっかり歩んでください。もちろん私は、いつまでもあなたたちの担任ですので、何か不安なことがあったり悩むことがあったりしたらいつでも連絡してください、会いにきてください。待っています。

 

出典:平成29年3月1日 担任講話